AppleがAirPodsを発売してから、ワイヤレスイヤホンを使う人増えましたね。
ワイヤレスイヤホンを使って1年経ちましたが、本当に便利だなと実感しています。
まだ使っていない方にどういう点が便利なのかをご紹介したいなと思います。
AppleのAirPods発売は、2016年とのこと。もう5年も前なのですね
ワイヤレスイヤホンのある1日は、こんなに素敵

ワイヤレスイヤホンのある朝の風景
朝起きて、左耳にワイヤレスイヤホンを装着。
ワイヤレスイヤホンをiPhoneに接続して、YoutubeやVoicyを聞きながら、朝食の準備をしています。
子どもと朝食を食べるときは、外しています。
その後、化粧などの身支度をするときもお気に入りのVoicyチャンネルを聞きながらしています。
子どもたちが保育園に行った後は、気になるYouTubeチャンネルをスマホで再生しながら、耳だけで楽しむ状態を作り、スマホを身に着けずに掃除や洗濯をしています。
普通の一戸建てならば、1階にスマホを置いた状態で、2階にいっても音声が途切れることはありません。
ワイヤレスイヤホンのある昼の風景
電車での移動中は、ワイヤレスイヤホンで勉強動画を見ます。
スマホを置いて、ノートを広げてメモを取るときも、コードがないので、邪魔になりません。
目的地に到着した時も、すっと片づけることができます。
ワイヤレスイヤホンは、音声通話もできるので、着信があった場合はそのままハンズフリーで対応もできます。
ワイヤレスイヤホンのある夜
料理をしている間や食後の片付けの時間、かつては、テレビを見ながら行っていました。
ですが、テレビの音は聞き取りにくく、結局見なくなりました。
ワイヤレスイヤホンを手に入れてからは、スマホで動画や音声を再生した状態で、料理や片付けをするようになりました。
ワイヤレスイヤホンを付けていると、「流水音に邪魔されて、音声が聞き取りづらい」という事象が起こらないのです。
スタディングでFP3級の勉強をしている時期は、ワイヤレスイヤホンを付けた状態で、学習動画を見ながら、食器洗いや片付けをしていました。
ワイヤレスイヤホンがあると、聞き流して学習するのに最適です。
ワイヤレスイヤホンのある休日
休みの日は、ワイヤレスイヤホンを片耳に入れた状態で、子どもと遊ぶこともあります。
小さく好きな音楽を流しておくことで、子どもの喧嘩も冷静に対応できます。
目線と片耳は子どもに向けておき、残りの片耳は、自分のために使う。
穏やかに子どもに向き合えるようになりました。
どうして片耳だけにしているの?
両耳がふさがると、話しかけられても気づきにくくなります。
片耳だけにすると、空いてる方の耳で周囲の音を拾えるので、子どもに話しかけられても気づくことができます。
ワイヤレスイヤホンだからこそできる方法ですね。
音を流したままだと会話しにくいので、話しかけられたら少しだけ待ってもらい、音声を切ります。
それも、ワイヤレスイヤホンを軽くタッチするだけで、止めることができます。
使っているワイヤレスイヤホンは、「AVIOT TE-D01g」

ワイヤレスイヤホンは、Apple AirPodsが、最高! とよく聞きます。
しかしながら、お高い…ですよね。Apple AirPodsは、17,800円~します。
予算の都合上、私が使っているのは、「AVIOT TE-D01g」です。
楽天市場で、7千円~8千円で買えます。
ペアリング(接続)情報を登録できるのは、3台の端末までというのが、少しデメリットでしょうか?
私は、スマホとタブレット1台ずつ、合計2台登録しておけばいいので、満足しています。
AVIOT TE-D01gの使い方
- イヤホンをケースから取り出し、耳に装着
- iPhoneの「設定」アプリを開き、Bluetoothをタップ
- Bluetoothがオンになっていない場合は、オンにします(緑色になっていればオン)
- Bluetooth画面の自分のデバイス欄の「TE-D01g-L」が「未接続」となっていれば、タップします。
これにより「接続しました」という音声が流れます。
画面上「接続済み」となっていれば、接続されています。 - 利用を終えるときは、耳から外して、ケースにしまうだけです。
以下の公式サイトには、iPhone用、Android用の動画が掲載されており、わかりやすいです。
ワイヤレスイヤホンのある生活まとめ
ワイヤレスイヤホンを片耳に入れておくことで、スマホの動画、音声サービスを使うことができるようになります。
皿洗いとかの退屈な時間を、勉強する時間に変えて、効率的に資格取得勉強する。
外で走り回っている子どもたち。
視線と片耳は、子どもに向けて、残りの片耳で自分の好きな動画や音楽を聴く。
そんな生活も、ワイヤレスイヤホンがあると叶います。
以上、「ワイヤレスイヤホンで快適な生活を手に入れました。FP勉強のお供にも」として、ワイヤレスイヤホンのある生活についてご紹介しました。