床の掃除は、ブラーバに任せておく

自分の時間を持ちつつ、きれいな部屋を保つには、ロボット掃除機が一番です。

なぜなら、ロボット掃除機は、ボタンを押すだけで、部屋を掃除してくれるからです。

目次

床掃除にかける時間は、年間1日以上

床掃除にかける時間は、年間1日以上

床掃除にかけている時間、年間どれくらいだと思いますか?

人にもよるかと思いますが、床掃除に年間30時間はかけています。

床掃除に年間30時間かけている根拠

例えば、クイックルワイパーなどのフローリングワイパーで床の拭き掃除をするのに、1日5分かかっているとします。

たった5分くらい…と思いますよね?

1日、5分。
1週間、35分。
1か月で2時間30分(150分)
1年間だと30時間にもなるのです。

忙しいからと毎日掃除しないと埃っぽい家になる

毎日忙しいワーキングマザーであれば、埃が積もったくらいじゃ死なない!と、掃除機をかける頻度を下げていませんか?

かつて、私は、掃除機をかける頻度を下げ、床掃除をしない生活をしていました。

朝早くに家を出て、夜に帰ってくる生活だったからです。

家にいない時間が長い生活だと掃除機をかける頻度は低くても気にならないのです。

でも、在宅勤務が増え、毎日家にいる時間が増えるとそういうわけにもいきません。

人がいる
埃が発生しやすくなる
掃除機をかける頻度をあげないといけない

こんな状況でした。

そんな毎日掃除できない状況を打破できたのが、ブラーバ!(床拭き掃除専門のロボット掃除機)

導入まで5年くらい悩んでましたが、導入してよかったです。

我が家のお掃除ロボットは、ルンバとブラーバ

我が家のお掃除ロボットは、ルンバとブラーバ

ブラーバを導入してよかった点をルンバとの違いを中心にお伝えします。

最初に手に入れたのはルンバ

結婚のお祝いに、ルンバをいただきました。

出勤前にルンバのボタンをぽちっと押しておくだけで、帰宅した時には、掃除機がかけられている状態です。

それ以外にもルンバを動かすために、床に物がない状態を作るようにするようになりました。

帰宅した時に部屋がきれいなのは、とてもいい気分でした。

ルンバを持っていたけれど、ブラーバを買うことにした理由は静かさ

ルンバを持っていたけれど、ブラーバを買うことにした理由は静かさ

コロナ禍により、在宅勤務が増えた結果、ルンバを動かすタイミングがなくなってしまいました。

ルンバは、掃除機なので、音が大きいんですよね。

そのため、在宅勤務中に同室で動かすには、向きません。

何か、静かに掃除してくれるものを…と思った際に、ブラーバを思い出しました。

赤ちゃんが寝ている部屋で動かせるくらいの静かさ。

これだ!

赤ちゃんが寝ている部屋で動かせるのなら、仕事中の部屋で動かしても問題ない!

ブラーバを買いたい気持ちが強くなっていきました。

でもある理由で、ブラーバを買うことをためらっていました。

ブラーバを買うのをためらう理由は、クロスの洗濯

ためらった理由は、ただ1つ。

専用のクロスを洗うのが手間じゃない?!

掃除の時間が短縮できても、クロスを洗う手間がかかったら意味ないじゃない!

何より雑巾を手洗いするの、苦手なのよねぇ…

「ブラーバ390j」は使い捨てフロアシートが使える

私のためらいも、使い捨てのフロアシートが利用可能!ということで解決しました。

我が家が購入した「ブラーバ390j」であれば「ドライモード」で「クイックルワイパー」が利用できるんです。

使い方

  1. 立体吸着ウエットシートを装着
  2. ドライモードで運転開始(ボタン押すだけ)
  3. 掃除が終わったら、スタート地点の近くにまで戻ります
  4. ウエットシートを外して、ごみ箱ポイ
  5. 充電スタンドに戻す

掃除の間、とっても静かなので、運転開始後にWeb会議だってできちゃいます。

ブラーバを買う前に葛藤したその他の理由

ブラーバを買う前に葛藤したその他の理由

クロスの洗濯以外にも、ブラーバを買うのをためらった理由がいくつかあります。

自分で掃除した方が早くない?

その通りです。

自分でクイックルワイパーをかけた方が、掃除が終わるのは早いです。

毎日やっていれば5分もあれば終わります。

でも、使い方を改めて確認してください。

  1. 立体吸着ウエットシートを装着
  2. ドライモードで運転開始(ボタン押すだけ)
  3. 掃除が終わったら、スタート地点の近くにまで戻ります
  4. ウエットシートを外して、ごみ箱ポイ
  5. 充電スタンドに戻す

1のシート装着と、4のシートを外して捨てる作業は、自分で掃除する時も、ブラーバに任せる時も一緒です。

だったら、床の拭き掃除は、ブラーバに任せて、その間に仕事しちゃう方がいいです。

付属のクロスも使えるの?

週に1、2回、付属クロスを使っています。

洗濯が面倒と思っていた付属クロスも、使い方を工夫すればそれほど面倒ではありません。

工夫

先に立体吸着ウエットシートやドライクロスを使ったドライモードでの掃除をする
そのあと、専用クロスでウエットモードでの拭き掃除をする
こうすることで、専用クロスの汚れが少なく済むので、クロスを洗う手間が減ります。

ブラーバの弱点は、髪の毛などが部屋の隅に残ることがある

ブラーバがするのは拭き掃除なので、どうしても髪の毛などが部屋の隅に残る印象があります。

これは、クイックルワイパーとかで、拭き掃除する場合と同じですね。

このブラーバの弱点も、ルンバであれば、ほうきでかき出して吸い取るので、部屋のすみっこに髪の毛が残ることはありません。

ブラーバを導入して良かった

ブラーバを導入して良かった

自分の時間を持ちつつ、きれいな部屋を保つにはロボット掃除機が一番です。

ブラーバを導入しようかどうか、迷っていましたが、導入して本当に良かった。

これからお掃除ロボットを買おうとしている友人には、ルンバとブラーバのメリット&デメリットを説明します。

比較ポイントルンバブラーバコメント
静かさ×静かさを選ぶなら、断然ブラーバ
確実な掃除吸い取るゴミが多いなら断然、ルンバ
お手入れ使い捨てクロスを使うなら同じくらい
ランニングコスト使い捨てクロスを使うならブラーバはランニングコストかかる
ルンバとブラーバの比較表

自分の時間も欲しいし、部屋もきれいに保ちたい…

そんなママさんはぜひ、参考になさってください。

以上、我が家が床掃除をブラーバに任せている理由をお伝えしました。

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この記事を書いた人

在宅フリーランス。姉妹の母。
2021年1月FP3級合格。2021年に会社員から働き方を変えようとフリーランスになりました。
ココナラ、業務委託、YouTube、コンテンツ販売などいろいろチャレンジしていることを備忘録として記録しています。

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