家を買って、売って、また買いました。その1

お金のこと
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人生において、1度あるかないかの大きな買い物、それは住宅。

しかし、我が家は、一度買った家を売って、住みかえました。

最初の住宅購入から、売却、そして2軒目の購入の体験について、記録しておきます。

今回は、1軒目の家を購入するまでの振り返りです。

最初の家購入(建売戸建て)

家を買うつもりになる前

結婚後、賃貸住まいだった我が家。

独身の頃、『女性が28歳までに知っておきたいお金の貯め方』を読み、

「家を買うのは、子どもが小学生に入る頃にしよう」

そんな風に考え、毎月、私の手取り収入の1割弱を「住宅財形貯蓄」で貯めるようにしていました。

結婚後1年ほどした頃、賃貸マンションに放り込まれる「分譲マンション」のチラシが多くなり、必然的に間取り、専有面積、分譲価格、その他かかる費用などを目にすることが多くなりました。

間取りを眺めながら、

何部屋必要かな?
マンションと戸建てどっちが好き?
家を買うとしたらどのあたり?
家賃と住宅ローン、価格差そんなにないねぇ。
まぁでも買うのは、2年後くらいよね。

などと、暇つぶしに夫と会話することも増えていきました。

「住宅財形」が500万になったら、頭金にして、家を買えるなと考えていたので、あと2年は賃貸住まいにするつもりでいました。

家を買おうと思ったきっかけは、子どもを持つこと

ちょうどそのころ、子どもを持つこともそろそろ考え始めていました。

そう考えた時に気になったのが、以下2点でした。

・産婦人科が近くにないかも
・保活がかなり厳しそう

産婦人科は、徒歩40分の距離に1軒。
駅前から産婦人科行のバスがあるようだけれど、駅前まで徒歩20分くらい。

妊娠したら、自転車乗れないので、通うの大変そうだな…と考えました。

保活については、実際に同じ会社で子育てしている人たちも多く住んでいるエリアでしたが、調べてみると保育園(特に認可園)への入園倍率がとても高そうでした。

賃貸契約するときに、職場の人も同じエリアに住んで子育てしているくらいだし、大丈夫だろうとあまり詳しく調べなかったんですね。

改めて調べてみると、ここで子育ては厳しいのでは?と思い始めました。

家を買う前に下調べ…のつもりが

だったら、引越しを視野に入れて考えてみよう。

どうせなら、家を買うことを考えてみてもいいかも。

まずは、職場に通いやすい沿線で、どのあたりに住めばいいか考えてみよう。

と、通勤時間を主軸に、子育てしやすそうなエリアをピックアップしてみました。

とりあず、今度の休みにでもそのエリア自体、有りか無しか判断するために、街並みの下見に行ってみる?などと、気軽に考えていました。

特に不動産会社へ予約もせず、街並みを見に行くだけのつもりで迎えた、休みの日。

気づけば家を買うことになっていたのです。

下見に行った町で、運命の出会い

下見に行った地域は、昔ながらの住宅エリアで、駅周辺は、狭い印象でした。

ここは違うなぁと思い、ぶらぶらしていると、ちょうど空き地で不動産屋の担当の人が暇そうに立っていました。

そこで、声をかけ、この辺りで見れる家があれば見せてほしいと頼み、数件案内してもらいました。

いずれも、3階建ての家で、ピンとこないなぁと思いながら見ていると、「このエリアにこだわらないのであれば、お奨めの分譲地ありますよ」と紹介され、見に行くことになりました。

実際に買うことを勧められたエリア

当初見に行った沿線とは別の沿線となりますが、職場への通勤という意味では、同じ程度の時間で、2階建ての分譲地を紹介されました。

そこは「自由設計」として分譲されている土地でした。

気づくと、「自由設計とするか?」「建売を買うか?」といった選択肢から、「考えるの大変だから建売で」とのことになり、「買う」つもりになってしまってました。

最後のあがき…

即決に近い形は避けたかったので、その後、勧められた分譲地とは異なる家や別の不動産屋も1軒だけ見に行きました。

ところが、いずれも気に入らない部分があり、結局、気に入った分譲地で買うことを決めました。

今になってみると、「住むエリア」を試しに見に行っただけ…まだ買うかも決めていない状態だったのだから落ち着いて考えればよかったのですが、「ほかの人に買われると惜しい!」と思ってしまい、即決でした。

住んでみて

実際住んでみるととてもいい地域で、産婦人科も徒歩圏内、保育園、小学校、中学校も徒歩圏内でとてもいい立地でした。

周りも同じような子育て世帯で、皆さんいい人ばかり。

そして、家もコンパクトながら、十分気に入ってました。

つづく。次回は、家を売ることを決めたわけをお話しします。