子どもに見通しをつけさせて、声掛けが楽になった方法

子育て
この記事は約4分で読めます。

ahiruです。

毎朝、子どもたちに「早くご飯食べて」「早くお着換えして」と声掛けをする日々。

子どもたちは「はーい」と返事しながらも、遊んでしまったり、テレビを見たり、ぼーっとしたりしている状況。

「いいかげん、早くしなさい!」と雷を落としてようやく動いてくれる、ならまだしも、子どもたちが泣き出して、余計に出発まで時間がかかる…そんなことありませんか?

この記事では、我が家で実践した解決方法をご紹介します。

この方法を取り入れることで、「早くしなさい!」と叫んだり、「怒りすぎたかな」と落ち込んだりする日々からほんの少し解放されると思います。

そして、慣れてくると子どもたちを急かすことなく、お互い気持ちいい一日を過ごせるようになります。

我が家の状態

5歳と3歳の子どもたち。まだまだ、時間の感覚がありません。

朝は保育園の支度までに声をかけて、夜は夜で、少しでも早く寝かせるために声をかけて…と、急かしてばかりの毎日でした。

どうしたらいいのかと悩んでいた時、保育園では、時計の針で時間を伝えているということを知り、家でも取り入れてみることにしました。

導入までと結果について、記録しておきます。

my時計の導入まで

壁掛け時計で伝えてみる→結果は、NG

始めは、壁掛け時計を指さして伝えてみました。

ところが、子どもからすると、遠くにあってわかりにくかったようで、結果、無視されることがほとんどでした。

子ども用に専用時計を購入→結果は、上々

これは仕方ないと思い、子どもの専用時計を導入することにしました。

買ったのは、セイコーの知育目覚まし時計。
取り合いになることを想定し、上の子、下の子それぞれにマイ時計として購入。

買ったのは、このタイプ↓

まだまだ、数字も覚えきっていない子どもたちですが、「自分の時計」がうれしかったようで、大喜びで時計を見てくれました。

時計導入前後での声掛けの違い

時計を購入したことで、声掛けの仕方が変わりました。

自分の時計を導入する前の声掛け

時計を導入する前は、朝も夜もとにかく時間に追われて、いわば、親が一方的に指示する状態。

急かされている子どもも、どうして怒られているのか、理解できない状態でした。

「早く食べて」「早く着替えて」「ぼーっとしない」

「早く食べて」「お風呂入るから、遊ぶのおしまい」「早く寝なさい」

自分の時計を導入後の声掛け

時計を導入したことで、声掛けの仕方が具体的になりました。

そして、子どもにとっても文字盤を指さして、針がどこを指すまでに行動すればいいのか、親の指示が具体的にわかるようになったようです。

「赤い針が、6(30分)になったら、お着換えするよ。それまでに食べてね」

「時計を見て。5になってるよ。もうすぐ6だよ」

「6になったよ。お着換えの時間ですよ」

「どこまで食べる?今日は、2(10分)までにしようか」

「お風呂は、6(30分)になったら入るよ。それまでは遊んでていいよ」

まとめ

自分の時計を導入する前は、子どもにとってあいまいな「早く」といった声掛けが多く、子どもにしたら「早くしているのに…」という気持ちで、結局いつまでに何をすればいいのかわからなかった様子。

自分の時計を導入した後は、決めた数字のところまでに針が来たらというのがわかりやすく、親が望んでいることを理解するようになりました。

食事の時には、自分で「3までに食べる。食べたらYouTube見ていい?」など、交渉してくるようになりました。

これまでは、ご飯の後のテレビは「ダメ!」と言っていました。

時計導入後は、サクサク行動できることが増えてきたので、「6まで、30分までならいいよ。6になったら、お風呂ね」と、時間を区切ってお約束することができるようになりました。

お互いストレスが軽減して、無駄に怒ることが減りました。

以上、「子どもに見通しをつけさせて、声掛けが楽になった方法」として、子どもの手元における時計を導入した話をお伝えしました。