子どもの医療保険を考える

お金のこと
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ahiruです。

子どもが産まれたときに学資保険のほかに検討し、現在加入を保留しているのが、子どもの医療保険です。

何をどのように考えて、保留しているか、入るとすればどれがいいのかをまとめておきます。

公的制度はなにがある?

保険は、「加入しておくことで、困った際の助けとなるか」を基準に検討しています。
そのため、まずは、公的制度に何があるかを確認します。

子どもの医療費助成制度

子どもが産まれて、初めて知ったのが、「子どもの医療費助成制度」

我が家の地域では、自己負担額は以下のようにかかる制度ですが、地域によっては、自己負担なし(無償になる)制度もあるようです。

  • 未就学児:上限500円
  • 15歳(中学生まで):上限1,000円

 ○ 全ての都道府県及び市区町村が乳幼児等に係る医療費の援助を実施していた。

 ○ 都道府県では、通院、入院ともに就学前までの児童が最も多く、市区町村では、通院、入院ともに15歳年度末(中学生まで)が最も多かった。

厚生労働省発表 令和元年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」について

改めて調べてみると、すべての都道府県で助成制度があるようです。
助成内容は、自治体によってさまざまなので、「住んでいる地域名 子ども医療費」で検索してみるといいですね。

高額療養費制度

我が家の場合、中学卒業までは、医療費助成があるため、医療費助成がなくなる高校生以上になった際の参考情報として、高額療養費制度があります。

高額療養費制度とは、医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、ひと月(月の初めから終わりまで)で上限額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。

厚生労働省 「高額療養費制度を利用される皆さまへ」より

年収にもよりますが、1か月の上限額を「80,100円+(医療費-267,000)×1%」とすることができる制度です。

以上から、中学卒業までは、医療費助成制度、高校以降は、高額療養費制度である程度、医療費の支出は抑えられると予想できます。

保険加入しない場合のもしもの備え

子どもが長期入院となった場合に考えられる費用の発生は、つぎのようなものが考えられます。

保護者の付き添いによる休職+収入減

我が家の場合、会社の制度内で入院付き添いのため休暇をとる対応が可能な日数は、最大40日くらい。
軽い病気であれば、問題なし。

保護者の交通費

近くの病院へ入院となればいいが、その他の地域の場合は、交通費がかかることも想定できる。
遠方の場合は、病院の近くに保護者が宿泊することも⁉

生活防衛資金で賄う考え方

子どもが入院する事態となった場合には、想定外の収入減だったり、支出増が見込まれるということ。
我が家は共働きなので、生活防衛資金として、ある程度の貯金があれば賄えると考えています。

子どもの医療保険加入するとすれば

コープ共済を中心に検討

理由は、お手頃価格で最低ラインの補償が手に入ることと、返戻金があるので、実際の掛け金よりは安くなることから。
※実は、過去1年ほどだけ、子どもの医療保険入っていました。やめた理由は、医療費助成あることとある程度の貯金が貯まったから。その分貯金に精を出すことにしました。

現在、子どもの医療保険加入を保留しているもう一つの理由

終身医療保険を子どものうちから入れば、掛け金安く済むからお得。だけれども、そんな一生涯同じ保険内容で大丈夫とは思えない。
そもそも、保険内容の変更や保険会社自体変わる可能性もある。
との考えもあって保留している状況です。

医療費助成がなくなる頃に再度検討したいと思います。

以上、「子どもの医療保険を考える」として考えたことを記録しました。