ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2022年3月の実績を記録します。
資産配分(アセットアロケーション)
2022年4月1日時点のアセットアロケーションです。
先月から変わらない比率となっています。
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりこれまでと変わりません。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2022年3月状況
下落していた株価も、3月中盤から戻りはじめたかと思えば、月末にかけて、円安の影響でさらに含み益が増えていきました。
保有銘柄はいずれも過去最高の含み益となり、3月最安値から1~2割ほど増えた状態で落ち着きました。
評価額の上下に一喜一憂しつつも、今回の急激な円安をうけてますます、投資しないのはよくないなぁと感じています。
円の価値が下がっていく状況ということは、銀行預金の状態だと保有資産の価値が下がっていくことと理解しています。
少しでも国内外に投資することで資産の価値を下げないようにすることは大事なことだということを、この情勢の変化のなかで受け止めています。
そして、この極端な円安が少しでも早く落ち着くことも願っていたりします。
家計を預かる主婦としては、物価上昇はつらいです…工夫しながら生活していきたいものですね。
以上、2022年3月のインデックス投資実績まとめでした。