インデックス投資の取り組みについて

ahiruです。これまで投資への取り組みと今後の方針についてまとめておきます。

なお、銘柄と比率は記載しますが、金額は記載しません。

目次

やったこと(これまでの投資の取り組み)

2006年:企業型確定拠出年金(企業型DC)
2008年頃:なんかの投資信託@マネックス証券(このあたり覚えてない)
2019年6月:インデックス投資@マネックス証券
2020年1月:つみたてNISA@楽天証券
2020年6月:積立投信@SBI証券

2006年:企業型確定拠出年金(企業型DC)

現在も継続中。

2018年からマッチング拠出も始めました。

はじめの1年くらいは、定期預金と株式半々くらいで始めました。

途中で、スイッチングしてみたりして、減らしました。

もう少し見直しの余地ありと考えてます。

国内株式(インデックス):50%で積み立て中

外国株式(インデックス):50%で積み立て中

海外債券(インデックス):保有のみ

外国株式(アクティブ):保有のみ

定期預金:保有のみ

2008年頃:なんかの投資信託@マネックス証券(このあたり覚えてない)

今はやめてます。

2008年くらいに、「お金を増やすには投資信託だ!」と勉強して始めてみることに。

普通預金や定期預金よりは、「MRF:マネーリザーブドファンド」に預けておく方がよいと本で読んで、証券口座を開設。いくらか預けました。

でも、数か月くらいで、リーマンショック。そこでいったんやめました。

何にどれくらいの比率で預けたかも覚えてません。

2019年6月:インデックス投資@マネックス証券

現在も継続中。

本を読んで、ふと、マネックス証券(MRF)に預けたままのお金をそのまま置いておくのはもったいないと思い立ち、以下の比率で預けてみました。

これは、触らず、そのままにしています。

何か必要になったら、利益確定して使う予定。

ニッセイ外国株式インデックスファンド:50%

ニッセイTOPIXインデックスファンド:50%

2020年1月:つみたてNISA@楽天証券

現在も継続中。

目的は、住宅ローン返済&老後資金。

NISA口座を都市銀行窓口で開設後、ほったらかしにしてました。

いつの間にか、つみたてNISAなるものができていて、始めるなら、ネット証券がいいなとなり、楽天経済圏という言葉も知って、楽天証券で口座開設。

NISA口座の金融機関を変更するというめんどくさい手続きを経て、晴れて開始できました。

eMAXIS Slim国内株式(TOPIX):50%

eMAXIS Slim米国株式(S&P500):50%

2020年6月:積立投信@SBI証券

現在も継続中。

低金利だし、どうせならもう少し投資に回してみるかと思って始めました。

なぜ、楽天証券と分けているかというと、こちらの積み立て分は、教育資金の一部にするつもりで始めました。

お金を分けておかないと、使い込んでしまいそうで怖いので、証券口座自体を分けました。

もちろん、別に貯金もしているので、教育資金が必要になった時にマイナスでも大丈夫です。

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド:100%

わかったこと

インデックス&長期積立は、強い!

新型コロナウイルスの騒動で、株価がぐっと下がった時、マネックス証券や始めたばかりのつみたてNISAは、いずれも含み損が大きく出ました。

それに引き換え、企業型DCの含み損は、微々たるもので、ほとんどが含み益のまま、すぐ回復しました。

これにより、巷で言われている、インデックス&長期積立が強いというのを実感。

すぐに使わないお金は、投資に回さないともったいない!と思いました。

次にやること(方針)

リバランスは、年に1回(年末)。

それまでに、資産配分を考え直す。

当初、外国株式:国内株式=50:50の比率で持つつもりで始めてました。

今年になって積み立て始めたSBIで比率を崩しちゃってるので、まずは、資産配分を考え直したいと思います。

以上

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この記事を書いた人

在宅フリーランス。姉妹の母。
2021年1月FP3級合格。2021年に会社員から働き方を変えようとフリーランスになりました。
ココナラ、業務委託、YouTube、コンテンツ販売などいろいろチャレンジしていることを備忘録として記録しています。

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