ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資、2022年1月の実績を記録します。
今月は、大きく株価が下がりましたね。
今年は、インデックス投資が厳しい年になりそうという意見も散見されますが、投資に労力を割くつもりはないので、地道にコツコツ積み立て続けたいと思います。
資産配分(アセットアロケーション)
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおり。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2022年1月状況
1月頭から下旬にかけて、株価が落ち続けたことで、最大で1割程度投資資産が目減りしました。
少額ですが元本割れしているのは、投資期間がまだ半年程度の新興国株くらいです。
これまでも何度か元本割れしては戻りを繰り返している資産ですので、あまり気にしてません。
毎日マネーフォワードMEで、証券口座、確定拠出年金口座も含めて残高を確認しています。
1月は何度か前日比マイナスの額が大きく、数ヶ月前の大幅プラスの時期と正反対の値動きだなぁと思って眺めていました。
許容範囲内の下落なので、損切りなどは考えていません。
今の投資方針は、長期分散投資なので、つみたて続けられるよう頑張りたいです。
第3号被保険者から第1号被保険者になった影響
2021年半ばに夫の扶養を抜けたけれど、まだまだ、会社員時代ほどは稼げていないので、各種税金の支払いが重くのしかかっている状況です。
もちろん国民年金も払うことになりました。
iDeCoも手続きが必要だと、早々に資料を取り寄せていたのですが、手続きが遅れて、保険区分が異なるという理由で積立が1回スキップされました。
「国民年金の切り替えが終わってない状態で進めると、区分違いで手続きできないので、年金の納付書が届いてから手続き書類送ってください」と言われていて、書類を送るのを待ち。
年金の納付書は、1か月ほどしてようやく届いた。
さらに、届いてから1週間ほどiDeCoの手続きのことをうっかり忘れていた。
その間に「次回のiDeCo積み立て止めるよ」の通知が来た。という経緯です。
慌てて即日書類を送ったことで、積立は無事再開されたようです。
また、FPの勉強をした際に、国民年金は、付加保険料を納めた方がお得! と学んでいたのに、手続きの際に申告忘れて、3か月ほど付加保険料なしの状態で納めていました。
FP2級の勉強再開とともに気づいて、慌てて手続きにいき、付加保険料も含めて納めるようになりました。
経費だけでなく、年金や社会保険料、住民税なども引いた後に残る手取りを考えて仕事しないといけないなぁと改めて気を引き締めました。
2022年もコツコツと積み立てを続けて、手取りを増やして、S&P500の積立再開やジュニアNISAへの追加投資をしていきたいものです。
以上、2022年1月のインデックス投資実績まとめでした。