ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2023年6月の実績を記録します。
記事の投稿は遅くなりましたが、資産資産配分は、7月3日時点のものになります。
資産配分(アセットアロケーション)
2023年7月3日時点のアセットアロケーションです。
いつもどおり、前月からほぼ変わりない資産配分です。

種類 | 2023/7/3時点 | 2023/6/1時点 |
---|---|---|
新興国株式 | 8.2% | 8.3% |
先進国株式 | 81.6% | 81.3% |
日本株式 | 6.8% | 6.7% |
日本債券 | 3.2% | 3.4% |
その他 | 0.2% | 0.2% |
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
Googleスプレッドシートにてグラフを作成しています。全世界株式は、対象商品の資産構成を参考にしています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりこれまでと変わりません。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2023年6月状況
新NISAの成長投資枠銘柄が発表
新NISA制度が2024年に始まるまであと半年となった6月、成長投資枠銘柄が発表されましたね。
対象は1000銘柄で、第一弾とのことですから、まだまだ増えるのでしょう。(7/10に銘柄追加もされてますね)
新NISAでは、つみたて投資枠で年間120万、成長投資枠で年間240万、あわせて360万と大きい投資枠がありますので、資金に余裕のある方だと成長投資枠も視野にいれて運用することになるでしょうね。
生涯投資枠の上限は1,800万ですから、相続などでまとまったお金が手に入った方なども年間満額360万の非課税投資ができますね。
我が家は、まだまだ子どものためにお金がかかる状況ですので、つみたて投資枠の満額も使いきれなさそうです。
年間40万のつみたて投資(これまでどおり)に年間36万円(これまでジュニアNISAへ積み立ててきた分)を、2024年の新制度開始後、つみたてていこうと考えています。また、仮に成長投資枠にまで投資できる余力が出た場合でも、購入する銘柄はつみたて投資と同じ銘柄にすると思います。
いろいろ新しく発表されると、先の投資計画を考えるきっかけになっていいですね。この非課税の制度、ぜひルールが悪い方に変わることなく、続くといいのですが。
以上、2023年6月のインデックス投資実績まとめでした。