ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資、2021年12月の実績を記録します。
2006年からの企業DC歴を含めると15年を経過している…ということに驚いています。
※記録をとるのが遅れたので、今回は、1月6日本日時点となっています。
資産配分(アセットアロケーション)
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおり。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス個人向け国債
個人向け国債
このほかに、夫の企業型年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2021年12月状況
S&P500のつみたて停止&臨時特別給付金の扱い
株価は下落していましたが、年末にかけて回復しましたね。
当初予定通り、特定口座で積み立てをしていたS&P500の購入は12月から停止しました。
また、 子育て世帯への臨時特別給付金が二人分、年末に入ってきました。
全額現金給付でしたので、ジュニアNISAに追加するか? とも思いましたが、やめました。
1月~3月の間に子どもの進級や保育園行事で出費が予定されていますし、私の税金支払いで現金が出ていくイベントがまだまだあるので、その支払いに充てることにしました。
お年玉の使い道
昨年までお年玉に興味がなかった上の子が、今年は大喜びして受け取っていました。
数字を数えられるようになったので、お年玉の枚数を数えて、こんなにある! と喜んでました。
お札の値段は理解していないので5千円札も1枚と数えてましたが(笑)
これまでお年玉は全額、子ども名義の通帳へ入金していましたが、今年は、2割をおこづかいとして与えることにしました。
残りは同じように貯金しておき、その一部をジュニアNISAに回す予定です。
貯金した場合と投資した場合の違いを、10歳過ぎたあたりから教えていこうかなと考えているからです。
その前にお金の使い方を学んでいってもらいたいと思い、おこづかい制を始める前に、お年玉の一部をおこづかいとします。
資産配分、2020年12月末時点との違い
1年前と比較して、資産配分が大きく変わったので、それを見ていきたいと思います。
銘柄 | 2020年12月 | 2021年12月 |
---|---|---|
先進国株式 | 40.5% | 79.7% |
日本株式 | 33.5% | 7.8% |
新興国株式 | – | 8.5% |
先進国債券 | 13.9% | – |
日本債券 | 12.1% | 3.9% |
2020年までは、先進国と日本株式がほぼ同じ比率になるように投資していましたが、2021年から全世界株式への投資へと切り替えました。
また、夏頃に企業型DCで保有していた資産のiDeCoへの移動(売却+購入)がありました。
その際に、全世界株式への投資を中心としましたので、資産配分は大きく変わりました。
上記に加え、現預金で半年分程度の生活費(安全資産)を確保しています。
そこを併せてみるとそれほどリスクを取りすぎていない配分となっています。
2022年の市場は、この2年ほどと比べて厳しくなることが予測されているようです。
ですが、これまでと変わらず、最低限つみたてNISAと、少額ですがiDeCo、企業型DCでの積み立ては継続したいと思います。
以上、2021年12月のインデックス投資実績まとめでした。