ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資、2021年7月の実績を記録します。
今月は、ほんの少しの資産を売却したりしてみましたが、資産配分に大きく影響を与えたりはしませんでした。
売却した分も、数年たつと取り戻せたりするのかなぁ? というのもまた、レポートしていけたらいいなと考えています。
資産配分(アセットアロケーション)
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおり。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド←積み立て中
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス個人向け国債
個人向け国債
2021年7月状況
運用期間が短い資産は、値動きが激しいことを実感
私が行っている投資は、ほったらかしていて大丈夫なインデックス投資です。
一括移管したばかりのiDeCo資産は、やはり値動きがダイレクトなのを実感した1か月でした。
とはいえ、iDeCo(=年金)なので、これから20年以上運用することを考えたら、確実に成長していくのはわかっているので、この値動きもあと数年したら落ち着くでしょう。
それほど大金ではありませんが、満期を迎えた定期預金があるので、こちらは子どもたちのジュニアNISA口座に移したいなぁと考えています。
教育費にするか、将来子どもに渡すかのいずれかのつもりです。
7月は、初めて一部資産を売却してみました
我が家では、主に老後のためにインデックス投資を行っています。
将来の自分たちのために、稼ぐ力があり、子どもの教育費もまだそれほどかからない今のうちに、せっせと投資しておきたいのです。
とはいえ、20年~30年後の老後の時点で初めて資産を取り崩すというのは、経験がなく不安になりそうです。
その不安感を解消するために、実験的に一部資産を売却してみることで、それがどういうことなのかを体験しておくことにしました。
体験に関しての詳しい内容は、以下をご覧ください。
以上、2021年7月のインデックス投資実績まとめでした。