ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2023年4月の実績を記録します。
資産配分は、5月1日時点のものになります。
資産配分(アセットアロケーション)
2023年5月1日時点のアセットアロケーションです。
いつもどおり、前月からほぼ変わりない資産配分です。
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
Googleスプレッドシートにてグラフを作成しています。全世界株式は、対象商品の資産構成を参考にしています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりこれまでと変わりません。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2023年4月状況
日銀新総裁就任
日銀総裁に植田さんが就任しましたね。
金融緩和の継続の発言があったそうなので、まだしばらくYCCの見直しは行われなさそうと予測されていますね。
物価が上がってインフレに突入していると思うのですが、まだまだインフレではないということなのでしょうか。
インフレ(=経済成長)を喜ぶ気持ちもありながら、変動金利で住宅ローンを借りている身としては、急激にこないでねと思う気持ちもあります。
そうそう。この間ランドセルを見ていたら、2年前より値段が上がっていることに気づきました。
食品だけでなく、身近な品物もいろいろ値上がりしてきてるんですね。
食品は、ステルス値上げをいい加減やめて欲しいなぁと思ったりもします。
先日、そろそろ暑くなってくるので、チューペットを買ったのですが、昨年より2本も減っていました。
子供がよく食べるスティックタイプのゼリーも4月から店頭に並んでいるパッケージの本数が3本減っていました。
これだけ色々、お値段据え置き、数が減らされているにも関わらず、スーパーでの支払いは増えています。これまで8,000円でもよく買ったなって感じだったのが、同じように買って10,000円近くになることも。
デフレに慣れた身としては少しでも安い方がいいなと思っちゃうのですが、その安さを求める姿勢がこれまでの経済成長を逃してきたのだとすれば、ただただ安ければいいという考えは捨てた方が良さそうですね。
税金支払いラッシュ突入
3月の確定申告を終えて、所得税の支払いをしたなと思ったら、4月には固定資産税の支払いがやってきました。
固定資産税の軽減措置期間が終了したこともあり支払額が大きく感じました…
また税金ではありませんが、5月1日には国民年金の年間払いの引き落としがありました。
昨年は毎月支払いをしていたのですが、年間の引落にした方が4,150円安くなるとのことで、思い切って1年前払いすることにしました。
2年前納だと16,100円も安くなるのですが、そこまで手元キャッシュを貯めていなかったため、1年分のみです。
そして、これからまだ、自動車税、住民税、国民健康保険税の支払いが待っています。
年明けからこの辺りの支払いを意識して、毎月お金をよけていましたが、それでも支払いがあると目に見えて通帳残高が減るので、悲しいものです。
会社員時代だと所得税、年金、住民税は給与天引きで、口座に入ってから払うということがないため、支払っている感覚が薄かったんですよね。
税の高さを意識させずに徴収できる源泉徴収制度を考えた人ってほんとう、すごいですね。
以上、2023年4月のインデックス投資実績まとめでした。