ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2023年1月の実績を記録します。
資産配分(アセットアロケーション)
2023年1月31日時点のアセットアロケーションです。
先月からほぼ変わりない資産配分です。
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
Googleスプレッドシートにてグラフを作成しています。
全世界株式は、対象商品の資産構成を参考にしています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりこれまでと変わりません。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2023年1月状況
光熱費の高騰
電気、ガス代の高騰を実感しています。
電気の使用量は、前年同月とほぼ同じでしたが、3,000円近い値上げ、ガスは、前年同月より使用量を抑えて20㎥少なかったにも関わらず、8,000円近く値上がり。
さらに寒い日の多い次の請求がとても恐ろしいです。
2023年の投資計画を検討
12月に公開された2024年開始の新NISA制度について、情報の確認が済んだので、2023年の投資計画を考えました。
この1年は、これまで通りつみたてNISA満額とジュニアNISAをできる範囲で行う予定です。
iDeCoも継続。2022年の途中から仕事が増えていたので、増額を考えていましたが、ちょっと雲行きが怪しいので、2022年と同額を継続することにしました。
フリーランス(個人事業主)は、iDeCo満額した方が所得控除になるため税金面で得なのですが、60歳までの資金拘束を考えると今の稼ぎで満額はやりすぎだなと考えて、細々とつみたてしています。
ジュニアNISAは、子ども2人分ですし、80万満額なんてとても無理ですが、非課税枠が魅力的なので、これまでの投資元本とあわせて100万になるように2023年は積立しようかと考えています。
2024年からは、ジュニアNISAはそのまま放置で子どもたちが大学進学する頃までに多少でも増えるといいなぁと。
進学時期に家計に余裕があればジュニアNISAは手をつけずに置いておき、子どもが成人して通常のNISA枠に移し替えるのもいいかもしれませんね。
そして、2024年からは、つみたてNISAの枠が広がるので、ここに今毎月投資に回している額と同額をつみたてできるように頑張りたいなと思っています。
あとは、これまでNISAの枠は売却すると復活しませんでしたが、2024年からの枠は復活するようですので、非課税の恩恵を考えると2024年のうちに特定口座で保有している資産も全てNISA枠の方に移したいなと考えています。
以上、2023年1月のインデックス投資実績まとめでした。