ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2022年6月の実績を記録します。
資産配分(アセットアロケーション)
2022年7月2日時点のアセットアロケーションです。
比率は先月から変わってません。
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりこれまでと変わりません。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2022年6月状況
今月も比率は、1ヶ月でそれほど変わりませんでした。
日経平均が続落した時にはどうなることかと思いましたが、また少し盛り返したりしましたね。
落ちたり上がったり、そういうことはあまり気にせず、自分が保有している資産として、リスクをとりすぎていないかなどを意識した方が良さそうですね。
そして、円安が進んで、さらにさまざまなものが値上げされてきました。
反面、賃金値上げには簡単に進まないため、生活が苦しくなる状況が続いています。
先日、スーパーで驚いたのが、これまで100本98円(税別)で買えていたストローが70本98円(税別)になっていたことです。
30本も減っていてとても驚きました。値上げの影響を小さなところから感じた出来事でした。
インデックス投資のおかげもあり、資産は少しずつですが着実に増えています。
ですが、なかなか生活は苦しくなるなぁと思うことが多いです。
インデックス投資はどうしても年月が必要な投資方法になります。
そのため、投資に回して資産は増えていくけれども、今すぐ使えるお金ではないというところが、切ないですね。
高配当株投資だと配当金という形で使えるお金が手に入るという点がメリットですね。
気になりつつも月数万の配当金を手に入れようと思ったら元本が数千万必要な世界になってくるので、なかなかそこまでは難しそうです。
年に数万円なら実現可能な範囲かもしれません。投資余力が出てきたら高配当株にチャレンジしてみるのもいいかもしれないな…そんなことを思う今日この頃です。
以上、2022年6月のインデックス投資実績まとめでした。