ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資、2021年8月の実績を記録します。
8月に一部預金をジュニアNISAに移したため、投資額がぐっと増えましたが、この資産配分では、目に見えない形になっているので、今月もあまり変わり映えしません。
資産配分(アセットアロケーション)
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
東北投信様のアセットアロケーション分析ツール「ピザロ!!」を使っています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおり。
先進国株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド←積み立て中
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
日本債券
eMAXIS Slim 国内債券インデックス個人向け国債
個人向け国債
2021年8月状況
ジュニアNISA口座も使い始めました
8月は、定期預金を一部、ジュニアNISA口座に移しました。
我が家は、未就学児なので、10年以上投資ができます。
定期預金のままにしておいてもよかったのですが、大学進学時点で学費の足しにするか、子どもたちの将来のために使わせるか選べるように、ジュニアNISAに預けました。
今後、進学のための預貯金も続ける計算なので、進学時に投資信託が値下がりしていても、進学への影響はないようになります。
夫の企業型DCを移管しました
今年、転職した夫は、企業型DC→企業型DCへの変更で、資産の移管を行っていました。
レコードキーパー(記録関連運営管理機関)の変更もありましたが、会社からの書類に従って手続きをしていました。
以前の会社では、マッチング拠出をマックスで行ってましたが、今は、私の収入が安定しないので、いったん、最低限の積立としてもらっています。
こちらも資産の一括移管だったので、これまで積み立ててきた資産を売却して利益確定→資産移管となりました。
新たに購入する扱いになったので、しばらくの間は市場の波にもまれて、増減がダイレクトに響いています。
とはいえ、過去の経験から、年数を経過すると安定してくるし(よほど大きな減少でない限りは、元本割れになりにくくなる)
年金なので、あと20年近くは運用することになるので、あまり気にしないことにしておきます。
以上、2021年8月のインデックス投資実績まとめでした。