ahiruです。
今回は、2019年から開始したインデックス投資の2024年4月の実績を記録します。
資産資産配分は、5月1日時点のものになります。
資産配分(アセットアロケーション)
2024年5月1日時点のアセットアロケーションです。
種類 | 2024/5/1時点 | 2024/4/1時点 | 増減 |
---|---|---|---|
新興国株式 | 9.1% | 9.1% | 0% |
先進国株式 | 83.3% | 83.3% | 0% |
日本株式 | 4.9% | 5.0% | -0.1% |
日本債券 | 2.6% | 2.6% | 0% |
その他 | 0.3% | 0.3% | 0% |
この資産配分には、生活防衛資金は、含みません。
Googleスプレッドシートにてグラフを作成しています。全世界株式は、対象商品の資産構成を参考にしています。
保有銘柄
保有銘柄と積み立て中の銘柄は、以下のとおりです。
先進国株式
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
全世界株式
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)←積み立て中
日本株式
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)←ポイント投資で積み立て中
日本債券
個人向け国債
このほかに、夫の企業型確定拠出年金で先進国株式と新興国株式を9:1の割合で積立、保有しています。
2024年4月状況
4月は、1ドル158円まで上がりましたね。なんだか、毎月ドル円の為替を気にしています。
円安が進むと保有している投資信託も上がっていくので、資産残高が増えて嬉しいです。
が、生活費も徐々に上がっていっているので、微妙なところです。インフレに慣れないといけないですね。
一方、日経平均株価は、4万円を割り込んで、37,000円まで下がる場面もありました。
一部メディアでは、暴落だ〜! と騒ぎになっているようなことも見かけましたが、年初は33,000円台だったのですから、そんなに騒ぐほど下がってはいません。
落ち着いて積立投資を続けていくべきだなと改めて気持ちを引き締めました。
4月から子どもの習いごとを増やしました
固定支出が増えるため悩んでいたのですが、子どものお勉強系の習いごととして、チャレンジタッチを申し込みました。4月入会で年間払いとしました。
以前は、低学年のうちは学習もそれほど難しくないので、タブレット学習の必要性を感じていませんでした。
ただ、基礎学習について行けなくなった後に取り戻すのは、大変だろうとおもったので、先行投資のつもりでタブレット学習を取り入れることにしました。
我が家では、2年くらい前からiPadにお勉強系のアプリをいくつか試していました。
ひらがな・カタカナのアプリや、トドさんすう、トド英語に課金していました。
課金しないアプリでは、Duolingoもたまに楽しく取り組んでいるようでした。
アプリを入れてしばらくは楽しんで取り組んでいるのですが、いずれも半年もすると取り組まなくなったので、1年経過した時点で再課金は行いませんでした。
しばらくすると飽きたとはいえ、子どもたちの取り組む姿勢から、タブレット学習に手応えを感じていました。
ドリルよりも食いつきが全然いいんですよね。ドリルは学校の宿題を彷彿とさせるのか、なかなか取り組んでもらえませんでした。
手持ちのiPadでできるタブレット学習がいいのか、専用タブレットのものがいいのか…
スマイルゼミ、チャレンジタッチ、Z会を候補に色々調べました。
初めは、タブレットだけで完結するスマイルゼミに惹かれていたのですが、シンプルなものよりはかわいいものが好きな子どもの性格を考え、チャレンジタッチにしました。
入会してから1ヶ月ほど。とりあえず今のところは毎日積極的に取り組んでいて、上の子は宿題の息抜きにチャレンジタッチをやるくらい気に入ってくれています。
以上、2024年4月のインデックス投資実績まとめでした。