下の子が0歳の頃、2歳、0歳を連れての入浴は、ほぼ毎日ワンオペでした。
ワンオペ入浴で助かった必須アイテムについて、まとめておきます。
これから、ワンオペ入浴することになるママさんのお役に立てば幸いです。
生後半年くらいまでの入浴に役立ったアイテム

下の子が立てるようになるまで、試行錯誤で行っていました。
0歳児を安全に待たせることができるアイテムに助けられました。
待たせる工夫をしたのは、生後2か月以降。
- 生後2か月くらいまで:日中にベビーバスで入浴
- 生後2か月以降:洗い場/脱衣所でバスマットに寝かせて待たせる
- 腰が据わった後:洗い場/脱衣所でバスチェアに座らせて待たせる
ベビーバス、バスマット、バスチェアは以下のようなものを使っていました。

ベビーバスはこのようなタイプのものを使っていました。
浴室を暖房で温めて、浴室内でベビーバスを使って入れていました。
しゃがむのはつらかったですが、浴室なので、周りが濡れても気にしなくていい入れ方ができてよかったです。
生後半年以降の入浴に役立ったアイテム

生後半年を過ぎると、よく動くようになってくるので、安全に待たせるだけでなく、どれだけ時短で済ませるかに苦心しました。
子どもだけ入浴させて、自分は後回しにするというのも何度か試しました。
しかし、夫が出張で不在の時期もあったため、結局子どもと一緒に自分の入浴も済ませた方がいいと判断しました。
入浴中、目を離すことになってしまうのが、洗顔と頭を洗い流すタイミング。
どうしよっかな~と考えた末、リンスインシャンプーのようなものにしたらいいんじゃない? と思い、調べて見つけたのが、haru。
リンス成分は入っていないけれど、シャンプーだけで髪がきれいになるというコンセプトに惹かれました。
産後のヘアトラブルにもおすすめという天然由来の成分を使ったシャンプーということも試してみようと思ったきっかけです。

シャンプーだけで済むという点にひかれて使い始めましたが、予想外に良かったのが、泡立ちと泡切れの良さです。
泡立ち、泡切れがいいことで、元々使っていたシャンプーより素早く頭を洗うことができました。
頭を洗う間は、数秒おきに目を開けて、子どもの様子を見ていました。そのため、泡切れのいいharuのシャンプーにとても助けられました。
以上、ワンオペ入浴に助かった必須アイテムについて、まとめました。