ahiruです。
2021年に会社員からフリーランス、個人事業主になったため、今回初の確定申告を迎えました。
会社員時期の給料+個人事業主としての売上の青色申告にチャレンジしました。
使った会計ソフトは、マネーフォワードクラウド確定申告
それほど取引件数は多くないのですが、帳簿をつけるのに、クラウドサービスを探し、無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告を使うことに決めました。
マネーフォワードに決めた理由は、こちらの記事に書いていますので、よければご覧ください。
実際に確定申告を終えてみて、会計ソフトを導入して、本当によかったです。
私のマネーフォワードクラウド確定申告の使い方
参考になるかはわかりませんが、私の使い方はこんな感じです。
毎週1回、ログイン
未仕訳データがないか確認
あれば、仕訳登録
具体的には、毎月1回、請求書作成のタイミングで、1ヶ月分の売上と経費を確認する。
経費は、都度発生時に経費(領収書)の登録しています。
月1回の確認時は、経費の漏れがないか、サブスクリプションのものなど、連携されている情報を登録するといった感じです。
今のところ、こまめにチェックしています。
毎月損益を確認すると、ここから売上を伸ばしていくには、、、といったことも考えるきっかけにもなります。
なにより、大半のデータが自動連携されてくるので、経費の計上漏れも起こらず、安心です。
これをイチから自分で仕訳登録すると考えると……ぞっとしますね。
また、事業用の口座とクレカは明示的に分けています。
そうすることで、登録情報の確認もシンプルになって楽です。
マネーフォワードクラウド確定申告でスマホ申告したよ
確定申告も、ソフトに従って行うだけで半日ほどで簡単にできました。
ざっくりとした流れは、こんな感じでした。
- 仕訳入力の最終確認
(残高試算表で数字ずれがないかをチェック。貸借対照表、損益計算書も合わせて確認) - 確定申告書の作成メニューから確定申告書作成画面で必要な情報を入力
- スマホ申告で、スマホのマネーフォワードクラウド確定申告アプリから申告書の提出

損益計算書とか、このソフトがないと作れません(;^_^A
期末時点の銀行残高のチェックもソフト上でできるので、入力漏れがないか確認できて非常に助かりました。
少しややこしかったのが、マイナンバーカードの利用者識別番号の取得あたりでしょうか。
とはいえ、国税庁のサイトに行けばPDFでの説明資料やYouTube動画での解説もありましたし、スマホでマイナンバーカードを読み取りできましたので、非常に簡単でした。
少し前までは、ICカードリーダーがないとできなかったことを思えば、とても便利になりましたね。
今からでも間に合う、会計ソフトを使った確定申告
マネーフォワードクラウド確定申告は、各金融機関やクレジットカードだけでなく、クラウドワークスやランサーズ、Amazonや楽天の出品者サイトなどとも自動連携ができます。
はじめに自動連携の設定さえすれば、あとは、連携先から情報を取得してきてくれます。
未登録データも仕訳を類推して表示してくれるので、間違いなければ登録ボタンを押すだけで簡単に仕訳登録できます。
仕訳内容が誤っている場合は、修正して登録していけば、学習してくれるみたい。
操作方法がわからないときもチャットサポートなどがあって安心。
料金プラン

フリーランスなら、パーソナルプラン(年額プラン月980円・月額プラン1,280円)の機能で十分です。
電話サポートが欲しい人は、パーソナルプラス(年額プラン月2,980円)を選びましょう。
パーソナルプランと、パーソナルプラスの違いは、電話サポートの有無だけです。
まずは無料登録でどんなソフトなのか試してみてはいかがでしょうか?
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告
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パーソナルプラン(月額1,280円)が、最初の2か月間380円とのこと。
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